丸に井桁の看板が 当世流行りの 浮世絵に 富士を背にして 描かれて
江戸っ子スズメに騒がれる そこに幕府は目をとめて
呉服 両替 許されし 天下御免の御用達 伊勢あきんどの華となる
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旅がとだえて 五年目の 夏に舞い込む よい知らせ
幕府の命で 函館の 奉行勤めの肩書で 北へ赴く 武四郎
アイヌと仲良く 手を結び 共に栄える 友愛の 情けをかけて 善を敷く
これぞまさしく 名に恥じぬ 北海道の 名づけ親
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伊勢の国は松阪の 新上屋の薄暗き 明かりの下の語らいが
国文学にさん然と 光り輝く大業の 事の始めでありました
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水路を作って流れる水をながめ これで出間も豊年じゃとよろこぶところ
農民のために腹を切った福井文右衛門 すごい代官さんですね
命に代えて 村人を救う そんなことできますか すごい人です
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登山帽子にノーネクタイの しゃれたスタイル 小津好み 飾らないけどなんとなく
タフでダンディ モダニスト 台詞 小道具あらゆるものに きめ細やかな 目のくばり
そこに煌めくものがある
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伊勢の松坂 繁盛のかなめ 開府四百有余年 楽市楽座の賑わいを
今に伝えるまちづくり 木綿、白粉世に広め あまた豪商生まれたり
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松阪市指定無形民俗文化財を継承していくために、一緒に活動していただける会員を広く募集しています。
年齢や性別を問わず、松阪市内外の祭りや子供たちへの指導に多くの会員が参加しています。
また時には被災地の炊き出しや慰問なども行っています。
会員は、音頭を継承していく音頭師、踊り手、そして締め太鼓の叩き手など、それぞれの個性を活かし幅広く活動しています。
活動に関心や興味がございましたら、下記事務局までご連絡ください。
【お電話でのお問い合わせは090-7033-6409まで】